ガルフストリームはBMW、アルピナを愛してやまない人たちのためのBMW、アルピナ専門店です。
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DIY～1WAY バルブ N52&N53エンジン用 取り付け方法
step1.
左右の化粧カバーを外します。
step2.
配線カバーは手前に引っぱると簡単に外れます。
step3.
エアコンフィルターを外します。
全部で6本の8mmボルトが付いています。
step4.
エアコンフィルターの乗っているパーツを外します。
左右に1本ずつ8mmボルトが付いています。
step5.
BMWマークの付いているエンジン上部の化粧カバーを外します。
ここには4本のヘックスボルトが付いています。
step6.
このエンジンのブローバイホースはエンジン最後部にあります。赤い枠で囲った部分がブローバイホースになります。
step7.
ホースの一番左側にある、丸い部分のギザギザを握って、まずはエンジンからホースを引き離します。
step8.
ブローバイホース（黒いプラスチックホース）にはスポンジカバーがかぶさっていますが、カッターにて12cmスポンジカバーをカットしてください。
step9.
スポンジカット後は図のようにブローバイホースを8cm残すようにカットして下さい。
step10.
取り付ける1wayバルブの本体となります。
純正ホースに対しオレンジホースの抜けがないような内径寸法にしておりますので抜群のフィッティングが得られます。
step11.
先に下側のホースを差し込みタイラップ留めして頂いた方が作業的に楽だと思います。
終了時はこんな感じでセットされます。
エンジンカバーにも全く干渉しておりませんのでとってもスマートに取り付けできます。
step12.
外したパーツを元に戻していきます。
まずエンジン上部の化粧カバーを付けます。
4本のヘックスボルトで留めてください。
step13.
エアコンフィルター下部のパーツを取り外しの時の手順を参考に取り付けて下さい。
step14.
エアコンフィルターを付けます。
6本の8mmボルトで固定してください。
step15.
配線カバーを付けてください。
step16.
最後に化粧カバーを取り付けます。 全てのパーツが組み込まれ、完成しました。
このエンジンに置いては、覗けば少し本体が見えます。
４気筒では全く隠れてしまいましたが、６気筒ではチラ見が出来ますので、これチョッピリ嬉しいですね！