ガルフストリーム BMWブログ

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お笑いの記事一覧

本当にハガキ一枚

2019年05月18日

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ガレージの床のペンキを塗り直し暫く乾かしておいたので、お客様のお車を入れお車が汚れ無い様にガレージ保管をさせて頂きました。

そしてお客様にお渡ししたその後、床には面白いマークが残ってました。

よくタイヤの接地面積はハガキ1枚と聞いていましたが、見事にハガキ1枚でした。

それもきちんとアライメントが取れているがゆえ、左右の形がまさにドンピシャでしたので思わず笑っちゃいました!

お客様にも見て頂きましたが、ホントだ~って感心されてました。

ガレージ綺麗にすると必ず良い発見がありますね!

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Posted at 2019/05/18 18:09:20コメント(0)

ヤマハ RZ350

2009年07月21日

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高校3年生の時、胸に衝撃が走りました!

そうこのバイクの登場がありました。

最初週間プレイボーイに写真が掲載され、みんなで言い合ったものでした。

「こんなの絶対に嘘だ~ありえね~こんなの売っていいの?」ってわめいてましたね~ 

そう誰もが信じられませんでした。

でも出ちゃったんですよね~ぶったまげました!

いや~YAMAHAやるな~って皆で拍手したものでした。

そして一生懸命1年働いて350が出た時、真っ先に予約を入れました。

貯金もしたしローンも組みました。

早く来ないかな~と指折り数えておりました。

しかしそこに悪魔の囁きを迎える事とはその時夢にも思いませんでした。

それは何かと申しますと友達2人がツーリングに行こうと誘いに来たんです。

「バカ言っちゃあいかんに(遠州弁)まだ俺のバイクまだ来てないの知ってんじゃん!」

すると友達が言いました。

「先輩のRZ250を借りれば良いじゃん!」

「そんなの無理に決まってんじゃん!」 

「いや~聞いてみんと分らんに!(遠州弁)」

お馬鹿な私は聞いちゃんですよね~先輩に!

そしたら何とこう言ったんです。 

「別に良いよ!そのかわり転んだら新車で返せよ!」

マジですか~?

ここで借りなきゃ良かったんです。

人の新車同然のバイクに乗って我を忘れて熱くなっちゃうホントの馬鹿です私は!

見事にこけました。転びました。 

約束果たしました。

350キャンセルして250の新車をお返ししました。

でも今でも好きなんですよね~乗りたいとは思いませんが、せめて飾っておきたい一台ですね~

そんな夢あるバイクを作ってこられたYAMAHAさんのミュージアムが 私共のすぐ近くに存在します。

是非、浜松観光の一つとして一度足を運ばれてみては如何でしょうか?

 

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Posted at 2009/07/21 19:44:10コメント(0)

何をするにもサージタンク

BMW M3最大の売りは、インテーク6連スロットルだと思います。

以前本で読みましたが現在の技術において多連スロットルは、逆に効率を落とす要因の方が多く決して有効な形では無い みたいな事が書かれていました。

しかし敢えてBMW社はそれをやめません。

何故ならあの吸気感&サウンドは、まさに獣の雄たけびの様でも有り乗る者の動物的本能を呼び戻す様な効力が有る事を彼らはきっと知っているからだと私は勝手に思っています。(全世界のMファンの為に)

性能、効率、速さだけが決して良い車ではないと思います。

一番重要な事は、いかに人間の五感に訴えられるかが良し悪しを左右するんじゃないかな~と私は思っているからなんです。

実は今日はそんな偉そうな事を書く気は全く無かったんです。

アイドル不調を一つ確認するにもその前に付くサージタンクを外さないと進め無いんですよ! 

ってお話をするつもりでした。

でかく沢山のナットでエンジンルーム奥まで留めて有り手は入らないは!

ナットは落とすは! 

やたらホースがくっ着いてくるは!

固定にコレでもか凝ってるは! 

あ~ひち面倒くさい!

こんな邪魔な物付けやがって! 

6連スロットルなんて大嫌いだい!ってお話をするつもりでした。

でも組み上げてエンジン掛けると何事も無かったかの様にレーシーサウンドを奏でるM3ですから許しちゃうんですよね~

まさに手が掛かる子供ほど可愛いの典型ですね!

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Posted at 2009/04/11 13:40:56コメント(0)

メカニック 女子大生!

2009年02月14日

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昨年の受験のバタバタも無事クリアし今は大阪の大学に通っております。(もちろん下宿してます)

合格するだ、しないだで皆さんにもご心配頂きました(ホント初めてお見えになった方がブログ読んで下さって受験どうでした?とか気にして下ったんです)が何とか1年の大学生活を過ごす事が出来たみたいです。

でもまだまだ地元の方が良いみたいで、しょっちゅう帰って来ています。

今回も大学の休みを利用して帰省しております。

そんな中、帰ってきての第一声が とし峰 のとんかつ食べたい!でした。

よし食わせてやる!

だから1日仕事手伝えを条件にしました。

実は上の兄も娘も小さい時から手伝わせてますので何の抵抗も無く工場に入って目に付いた所から手を出していきます。

まあ大体は掃除なんですが。

しかし昨日は初めて工具を持たせてみました。

生まれて初めての工具を持つ作業をやらせてみましたが思ったよりうまくやるじゃん!でした。

娘ながら油になる事も何の躊躇も無くやる事にまあ良い事だと一人納得しておりました。

そして出来上がったお車を、お客様にお渡しする時に娘に聞こえる様に大きな声でお客様に言いました!

「足回り娘がやったんですよ!」

お客さんビックリした顔してましたので「下のボルト2本締めただけですよ」

とフォローしてしまいましたが、その時間髪入れずに娘が言いました。

「愛情込めてやりました!」

そんな話を振って恥ずかしがるかと思ったんですが勢い良く大きな声でそう言いました。

そうしましたら、お客さん嬉しそうなお顔をされてましたね~

「そう!?愛情一杯入れてくれたんだ~」

とニコニコ顔で言って下さいました。

この親にしてこの娘、口から先に生まれて来た様な性格を引き継いでるな~と恥ずかしながら、うんうんと頷いちゃいました。

ヨッシャです!

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Posted at 2009/02/14 16:42:23コメント(0)

大阪名物いずこへ?

大阪くいだおれ。大阪行った事の無かった私は、くいだおれとはいわゆる形容詞だと思ってました。

綺麗な街、大きな街、食いだおれするほど美味しい街、実は違いました。お店の名前でした。

オモチャの箱に書いてあります。

「大阪道頓堀の南岸は江戸時代初めから芝居と料理の街として栄えてきました。

道頓堀の名物料理店 くいだおれ の創業者の発案でこの看板人形が誕生しました。

大阪の動く看板第一号でもあり今では大阪のシンボルとなっています。」

そのシンボルも時代の波に逆らえず、くいだおれ では無く店が倒れてしまう事態になってしまっています。

そしてこの人形の行方が話題になっています。

私達子供の頃は車を持っている家の方が少なく、外食なんて殆ど記憶に無い人の方が多いんです。

あえて言うなら地元の食堂や年に数回のデパートでの食事。

そう浜松なら今は無き 松菱デパート は自分達にとっては夢の国でしたから。

昔はデパート行くのにお洒落して行った時代でしたから今の人が聞けば笑うと思います。

特に我母親は、やたら帽子を被らせたがるんです。

今みたいな キャップ じゃ無いですよ!

あごひも付いたベレー帽みたいなのを被れ被れ言いました。

それが嫌でしたね~

話はそれましたが、くいだおれ もその時代を引きずっていたままじゃなかったのでしょうか?

今多くの企業&商店が時代の移り変わりについていけず苦しんでいます。

昔はただ外で食べられるだけで幸せでしたし、メニューなどワンパターンで充分でした。

自分なんかは最後にクリームソーダを飲ませて貰えば最高の休日でしたから!

しかし世の中がこれだけ多様化すれば昔のままで言い訳がありません。

今こそ専門店の必要性が重要視されています。

ラーメン一筋、たこやき一筋、ゴルフクラブ専門店、日本酒専門店、鉄道模型専門店などなど細分化していかないと生き残れない時代になってきていると思います。

浜松は元々繊維の街でした。

しかし現在殆どの大手が消えていってしまいました。

ところが先日お見え頂いたお客様のお話を聞いて仰天致しました。

社員20人の企業からヨーロッパの一流ブランド プラダ、ルイビィトン、シャネルに商品を納めているそうです。

その方は言いました。「メードイン浜松を世界に広めていくんです!」と!素晴らしいです。感動しました。勇気ずけられました。カッコイイです。同じ郷土、同じ年代の方が斜陽している繊維業界をしっかりと牽引してる事に驚きました。まさに羨望の眼差しでその方を見てしまいました。

これです。これなんです!絶対に技術を持ってニッチな世界さえ掴めればまだまだいけるんです。

中国じゃないです。日本です!

私ももっともっと見習って専門店を色濃~くしていく所存でございます。

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Posted at 2008/05/09 15:35:23コメント(0)

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