ガルフ様
お世話になります。
オレンジウルフ ECDキットオーバーホールついでで実施したリアサブフレームとデフのマウント交換。
結局フロントもアームを交換し、エンジンスラッジクリーンにATF交換と車全体に手を入れた感じなので、変化を確信するのに時間がかかりました。
車を受け取って、帰路ですぐにわかったのは、リアの安定感のUP。
まっすぐでも、カーブでも、道が荒れていても、アクセル踏んでも、ブレーキ踏んでも、今まで以上に安定した感じです。
ダンパーはやはりへたりが出てたみたいです。ECD完成したときの感じに戻りました。
アライメントの数値が良かったのはうれしかったです。ボディまだ歪んでない確信持てました。
あと、ロス・遅れなく路面に駆動力が伝わる感じで、加速が気持ちよくなりました。
エンジン・AT・リア固定部の剛性UPのあわせ技かと思います。
変化を体感するのに一番時間がかかったのが、リア トレーディングアームのブッシュ PF化。
やっと今日わかりました。
今までECD設定で、5(減衰ほぼMAX)は、高速走行や下道でも少し遊ぼうかなという時しか使っていませんでしたが、今日試しに下道で使ってみると、市街地速度でも乗り心地がすごく良い!
リアの動きから余計な抵抗がなくなり(突っ張り感?)、硬いけど角がない感じで、これなら毎日この設定でも走れるかなと思うほどでした。
急にお願いしたフロントのブッシュ、紫からM3用の黒への変更、少しだけ気になっていた切り始めの間がなくなり、良くなったと思います。
すみません。書くと長くなっちゃうんです。平たく言えばすごく良くなったで済んでしまうんですが、時間・手間のかかる重整備やっていただいたので。またなにかありましたら浜松行くんで、よろしくお願いします。
この記事が気に入ったら「いいね!」を押してね