ガルフストリーム BMWブログ

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シリンダーヘッドOHの記事一覧

BMW E36 M3C エンジンヘッドOHスタート!

数々の重整備も目途が立ちまして

本日よりBMW E36 M3C のお客様のエンジンヘッドOHがスタート出来ました。

今年9月にお車をお借りしましたが

お客様からは半年でも1年掛かっても良いので、車を置いていきますとの

大変有難いお言葉を頂きましての事でした。

過去には半年や1年、はたまた2年掛かりでの整備もありまして

お客様が待って頂けるなら兎に角お断りせずにここまで頑張って参りましたので

今回も必ず良い結果をご提供出来ます様に頑張りますので

どうぞ宜しくお願い致します。

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Posted at 2024/12/17 18:15:39コメント(0)

BMW E36 M3C エンジンヘッドOH

今回初めてのお付き合いとなりますが

地元にお住まいの BMW E36 M3C のお客様にお声掛け頂きまして

ヘンジンヘッドOHを承りました。

お車を買われて10年経ち多くのエンジンオイル漏れがあるそうで

どうせなら全ての解決対策方法としてヘッドOHをさせて頂きます。

そしてエンジン復活後は脚周りやブレーキなどなど、じっくりと復活再生をお考えとの事ですので

こちらとしましても大いに遣り甲斐を持ってやらせて頂けますので

とても楽しみとなりました。

今工場がパンパンですので、お時間の猶予は沢山頂きました。

それではどうぞ宜しくお願い致します。

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Posted at 2024/09/08 19:06:43コメント(0)

BMW アルピナ E46 B3S エンジン始動!

エンジン組み立ても無事終了し、いよいよエンジンスタートです!

今回のご入庫の訳は東京の大手さんでは修理代が何百万も掛かると言われたそうでして

それならガルフに相談しようとの事で、ご連絡頂き浜松までお車を送って頂いた次第です。

実際2箇所のエンジン圧縮が抜けてましたので、エンジンはガタガタで

とても浜松までの自走は無理だと、お車が届いての確認が出来ました。

その圧縮漏れの原因はヘッドガスケットの損傷だけで他には異常がありませんでしたので安心して進められました。

 

また余談ですがこのお車には E39 M5 のスロットルが着けられていまして

左のオレンジのOリングが通常の330用でして右の大きな物がM5用となります。

そしてアルピナ特製のインテークマニホールドが装備されています。

沢山空気を入れて効率良く吸入させる事によりモアパワーを醸し出しているんでしょうね!

前回も書きましたがハイカムにもなっていると思います。

まさにNAチューニングが施された特別なBMWに仕上げているんですね!

 

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Posted at 2021/04/07 19:40:38コメント(0)

BMW アルピナ E46 B3S カムシャフト組み込み そしてバノス取り着け

カムシャフト組み込みですが、多分ハイカムなのか?

組み込みが結構大変でした。

整備マニュアルは有りますが、基本構造を確認しながらマーキングは欠かせません。

次にバノスの機構です。

こちらのエンジンではインテークのみのバノス機構となるシングルバノスです!

構造は至って簡単で電磁ポンプにより油圧を掛け、ギアが前後運動しバルブタイミングを変更しています。

この前後運動するギアがカムシャフトのギアと噛み合う様になっています。

ホンダのVテックとは違い、バルブのリフト量を変えるのでは無く、バルブオーバーラップを制御し

高回転でありながらも低回転時の快適性を損なわない様なBMW車らしい制御ですね!

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Posted at 2021/03/30 18:58:14コメント(0)

BMW アルピナ E46 B3S ヘッド 載りました!

昨日 BMW アルピナ E46 B3S のお車のエンジンマウントの事を書きましたが

本日はミッションマウントの件です。

あろう事か、ミッションマウントも壊れてました。

正直ここまで痛んでいるのは初めて見ました。

これではオーナー様は相当にドライブが不快であったのではないでしょうか?

今回たまたまエンジン不調となり、ご入庫頂きましたが

お客様自ら各部の見直しを!

のご指示を頂きましたがその訳がよ~く分かりました。

ヘッドガスケット(アルピナ専用品)を新品にし、遂にヘッドが載りました。

 

そしてここからが一番重要な作業となります。

ヘッドを留めるヘッドボルトは再使用はしません。

必ず新品を取り寄せます。(何故ならボルトは伸びて留まるからです)

伸びてしまったボルトを再使用しますと的確なトルクが掛かりません。

ヘッドを留めるボルトの均一なトルクこそが正確な圧縮を生み出す要因ですから最重要ですね!

また普通はボルトにオイルを塗って締め込むのですが

当社では常にこれを使って参りました。それは?

 

マイクロロン アッセンブリールブリカント

マイクロロン樹脂(フッ素加工物)を配合した機械組み立て用の潤滑剤。

エンジン組立て用に開発し、各パーツの摺動部分に指やゴムベら等で、薄く塗込み組み上げます。

(メーカーHPより引用)

 

ボルトに青く着いてますのが、マイクロロン アッセンブリールブリカントです。

更にトルクと共に重要なのが締め付け順序です。

メーカーの指示通り順番を守り適切なトルク管理をすれば、均一な圧縮が復活しますので!

 

そしてメカニック専務 自慢のスナップオン製トルクレンチです!

色々なサイズのトルクレンチを揃え適正なトルク管理を心掛けています。

また特筆なのはトルクと共にアングルも計測出来ます。

アングルとは回す角度の事でして30Nmを掛けた後、90度回転を2回行います。

昔はアナログなアングルゲージを使い2人掛かりでヘッドボルトを締めていましたが

これならもう1人で出来ちゃいます!

 

 

 

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Posted at 2021/03/28 19:51:58コメント(0)

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