BMW用 ATSカーボン ツインクラッチ!
その構成パーツをご紹介します。
左からフライホイール、カーボン製クラッチ板、センタープレート、2枚目のクラッチ板、プレッシャープレート、クラッチカバーとなります。
材質は当たり前ですがクラッチ板がカーボン製、フライホイールがクロモリ製、カバーはアルミ鍛造品となっていますので純正品と比べても明らかに軽量となっていまして、それはシングルもツインも同じなんです。
あれ?シングルの方が軽いんじゃないの?とお思いになりますよね!
実はシングルはサイズの関係と音なりの為フライホイールが厚くなっていまして結果的には、ほぼ同じ重量になっているそうです。(純正比2割減と言ってましたが持ってみるともっと軽いんじゃないの?と感じましたが)
そしてもうひとつ価格的に言ってもシングルの方がお安くなりますから人気は当然シングルに集中してるのかと思いきや半クラッチの扱い易さからツインの方が売れてるそうでして、もっと言えばトリプルの方がさらに使い易いそうですが値段もかなり張りますのでやっぱりツインに落ち着くそうです。
扱いし易さの意味はやはりカーボンならでは特徴があっての事でして圧着率の高いカーボンならではの滑りが少なく数が増えれば当然滑る量も増えて半クラがし易くなるそうです!
ま耐久性や性能も考えてツインにしようと決めましたが一番の理由はミーハー心です!だってツインなんて付けた事ありませんし「ツイン!」って響きがカッコイイじゃないですか!ツイン!痺れますね~!
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