写真はエキゾーストのバルブですが、やはりかなりのカーボンで固まっておりました。左の磨いた物と比較して下さい。
特に裏側のカーボンは硬く、綺麗にするのも手間が掛りますね!元の位置に取り付ける様に番号を付けておきます。
インテークバルブはいつもながら綺麗な状態を保っています。 ボール盤を使い色々な番手のペーパーで清掃致します。
肝心なここも重要です。バルブの通り道にはグリーンのオイルステムシールが存在し、ここが硬化してきますと燃焼室にオイルが混入してしまいます。いわゆるオイル下がりですね!このオイルシール24個ももちろん新品に交換致します。
バルブが外れ裸になったヘッドを今からこれでもか!綺麗にして参ります!
1に清掃2に清掃ですね!
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