先日2回目のテストにてディーゼル専用エンジンオイルが完成しました。
本当は1回目で既に確信はあったのですが、木下プロより前の純正オイルが残っていては、判断が確実では無いので、フラッシングしてもう一度試しましょう!との事でしたので、会社に戻りオイルスラッジクリーンを施工し2度目のテストに備えました。
結果当然ですが車がさらに良くなり音も静かになり車が見違えました。
以下はプロのコメントです。
ディーゼル車用エンジンオイルを開発いたしました。
今ディーゼルにしたいけど、エンジン音が気に入らない!
と思っているユーザー様もいらっしゃるようで独特のガラガラ音の改善をしました。
2種類のオイルを試し粘度の高い方に好感触を確認出来ました。
またテスト後、BMWディーラーの営業の方にも確かに静かになってます!と試乗車と比べて実感していただいた事も連絡頂きましたので楽しみになりました。
今回は1回目ではノーマルエンジンオイルが少し残っていたのが完璧にオレンジウルフオイルに変更出来た事で更にオイルによる気密性が上がった事でトルクが上がっています。
アクセルを踏み込む量も少なくストレス無く加速出来ます。
ディーゼルは回転ではなくトルク重視のセッティングなのでよりトルクフル。
エンジン音は更に静かになりドライブしていればディーゼルと感じない!
エンジン回転が上昇してもマフラー音の方が大きく感じる程となりました。
ここまで変われば、きっと皆さんにも実感して頂けると自信を持ってお薦め出来ます!
またこの良さを知って頂く為、エンジンオイル交換するならフラッシングするのがセオリーですね!
この記事が気に入ったら「いいね!」を押してね