まず最初のデータは、ご入庫してすぐの何もしていない状態でのアライメントデータとなります。
そしてこちらがオレンジウルフ ECDキットを組んだ状態での調整前と調整後のデータとなります。
リアのデータがバッチリなのはともかく、ノーマル時に1度近くあったフロントのキャンバー数値差が、かなりの誤差まで調整(マウント動かしてで本来調整は有りません)が出来ました。
これは一重に、コントロールアーム、ハブベアリング、タイロッドエンドを交換させて頂いた賜物で今回本当に良い方向へと向えました。
一番の目的はオレンジウルフ ECDキットのご装着でしたが、年式走行距離を踏まえての今回のメンテナンスは、まさにドンピシャでしたね!
お客様が、おっしゃっていたフラフラ感など皆無となりました。
これは相当に驚いて頂けると思いますしデータも自信を持ってお渡し出来ますね!
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