BMW F25 X3用をベースに F26 X4用を作製させて頂きました。
元々のベースの出来が良いため私的には1発合格もあり得るのかと思っていましたが、先月のテストに置いて凄く良いんだけどやはり4気筒用で完成したものですから、6気筒に対してダンパーの減衰力が足りませんね!
の木下プロご指摘の元ダンパーのみの仕様変更となりました。
故にスプリングレートは4気筒のままです。
木下プロ曰くSACHSの時は色々な制限が有りましたので、スプリングを強めにしダンパーを優しくしてましたが、今のやり方はスプリングを優しくしダンパーの減衰をしっかりと強く立ち上げていくって方が、より一台一台に合わせ込めていけるんです!
の今現在のスタイルの通りに減衰ボリュームをUPさせました。
仕様変更後、お客様にも乗って頂きましたが、前回の時は使える減衰ボリューム位置が限られていましたが仕様変更後はどの領域でも良さを感じるので、その変化に驚きましたと褒めて頂いてました。
さてそして本日のテストでは?
木下プロより乗ってすぐに良いですね~丸で変わりましたね~
凄く高級感も出ましたし減衰UPの恩恵で車の安定度が段違いですね!
減衰を強めていっても嫌な突き上げも無く、まさに強めていけるし強くした方が良い!
まさに理想の脚にて完成しましたね!のコメントを頂けました。
お客様も大喜びでお帰り頂けました。
お客様から今まで色々な車でサスペンションキット組んで来ましたが、まさにこんなのは一台もありませんでしたと言って下さいました。
またまた凄いのが出来ちゃいました事ここにご報告致します。
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