オレンジウルフ ECDキットのテストも無事成功しました。
そして今回はNO1のフロントアームのブッシュ交換をさせて頂きました。
これが昨年11月のデータでして調整の出来ないフロントキャンバーは1度ほどの誤差が出てしまってました。
そして今回のアライメントデータがこちらです。
見事にキャンバー誤差が縮まりました。
走行距離も6万キロとなり、やはり経年劣化は当然してましたね!
またこのブッシュの最大の売りはサスペンションアームの上下運動には抵抗にならずに、アライメント変化だけを抑制する物ですから逆に乗り心地は良くなってしまいます。
そしていざ気合を入れて走ってみれば、まさに.ステアリングの安定感が増し驚きの直進安定性とレスポンスの良いステアリング操作が実現出来ます。
お客様に乗って頂きましたが、まさに別物!と驚愕していただきました。
そりゃあそうです。
優れたブッシュ入れてこのアライメント数値なら誰が乗っても驚くでしょうね~
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