先日オレンジウルフ ブレーキパッド850&オレンジウルフ ステンメッシュホースを、ご換装頂きましたBMW F31 320dのお客様よりご感想メール頂戴しましたのでご紹介します。
お世話になります。
ブレーキパッド、ブレーキホース及びエンジンオイル交換して頂きましたので、レポートさせて頂きます。
・850 BRAKE PAD+BRAKE LINE
交換による期待としては、「ブレーキタッチの改善」、「コントロール性の改善」、「ブレーキダストの低減」を目的としていた。パーツ装着後、400km程度の走行ではあるが改善を感じられた。
純正ブレーキパッドでのブレーキ操作ではON/OFF的な「カックンブレーキ」操作感となることが多く、現車においても車輌が停止する直前に踏力を緩めても急激に減速する状態であった。これが「ブレーキのスピードコントロール性能」を無くし、スポーツドライビング感を無くす原因となっている事に気がついた。
また、ブレーキラインを交換することにより、踏力に対するフィードバックがリニアになることで、微妙な加減を行うことが可能になった。
更に、状況改善の確認は出来る程の走行距離ではないものの、ダスト量の低減を謳うパッドなので、ブレーキの使用を躊躇無く行うことが出来る様になった事も期待される。余り意識をしていなかった筈だが純正パッドのダスト量を無意識に気にする余り、ブレーキの使用を躊躇していたとは意外であった。
・ディーゼルオイル
レスポンスの良さが特徴。交換以前と同じアクセルの踏み方をすると、発進時にスピードが出過ぎてしまう事が多く、調節が必要なほどであった。
走行中の踏み増しでは、レスポンスの良さから、スピードの伸びが良くなった。信号の変わり目では余裕をもった通過が可能になった。
音量については明らかに低下している、と感じるよりも、整った音質に変化した、という印象が強い。エンジン内でエンジンオイルが有効に機能しているため、雑音が減少したのではないか?
誠にありがとうございます。こんなに詳しく分析して頂いて最高に嬉しいです!
ブレーキパッドも完全に当たりがつきましたら、もっと驚愕して頂けると思います。
どうぞお楽しみにしていて下さいね!
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