左がオレンジウルフモデル、右が他社製品です。
今まで着いていた物を計測しますと0.05mmぐらい歪んでいました。
ホイルの跡がうすい所と濃い所があるのはその為だと思います。
オレンジウルフ ホイールスペーサーの拘りですが特にこだわったのは、絶対に歪まない様に全周をつかむ生爪の製作です。
通常厚さ12mmともなれば 素材を機械でつかんだだけで歪みます。
そのまま削る訳ですから、チャックを緩めれば閉まった状態で平面だった物は歪んだ状態になりす。
それを防ぐためにスペーサー外径と同寸法の掴む所が全周ある爪の製作です。
今まで着いていた物を計測しますと0.05mmぐらい歪んでいました。
ホイルの跡がうすい所と濃い所があるのはその為だと思います。
この製法で完成した製品は計測後、全くの歪みもありませんでした。
ちなみに5mm厚は歪みを嫌って旋盤加工無しですべてマシニング加工です。
結果!これこそがタイヤ&ハブの安定を生み出し車の安定と乗り心地の良さを体感出来た要因だと考えます。
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