BMW F20 M135 のお客様の車検整備ですが同時にオイル漏れ修理もしております。
まずはエンジンオイルを抜きまして、オイルスラッジクリーン施工でオイルラインを綺麗に清掃しまして!
問題のオイルエレメントハウジングパッキンからのオイル漏れ修理作業を始めます。
一番下の写真の物体がオイルフィルターの収まるハウジングですが、この裏側のパッキンを交換していきます。
その為にはインテークマニホールドを外さないとハウジング取付けボルトが外せないところがありまして結構なばらし作業となります。
また折角ばらしましたのでその他のパッキン類も同時交換しておくのも重要ですね!
4つのブレーキキャリパーを綺麗にOHしブレーキパッド オレンジウルフ850とオレンジウルフ ステンレスメッシュホースもお取り着けさせて頂きました。
実はこの素晴らしいブレーキシステムに効かない低ダストパッドを入れてしまっていた方が何人かお見えになりましたが、本当に勿体無い事です。
折角の高精度ブレーキシステムですから、そこはやはりしっかりとした効きを持つ高性能パッドにして頂きたいと思います。
当社製品は純正を遥かに凌ぐ効きを醸し出しますし、それでいて低ダストなんです。
こんなパッド本当に他には存在しないと思います。
実際殆どの低ダストパッドは効きが相当に落ちてしまっていますので、まさに宝の持ち腐れになってしまいます。
ですので是非共お勧めなんですよね!
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