ガルフストリーム BMWブログ

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2020年07月18日の記事一覧

BMW アルピナ E91 D3 SACHSダンパー&Fサスペンションアーム交換

先月6月に姫路からお越し頂きましてATF全量交換をさせて頂きました!

BMW アルピナ E91 D3 のお客様ですが、お帰りの際に来月には!

SACHSダンパーとサスペンションアーム交換のご要望を頂戴しまして本日またまた姫路よりお越し下さいました。

何度も遠路より誠にありがとうございます。

走行距離も8万キロですので、是非とも見直しが必要なパーツですし新車に戻します。

いや新車よりも良くなります。

こんな事書くと非常に大袈裟かもしれませんが、この様な作業は数えきれないほど行って来ましたので事実です。

純正ダンパーもSACHS製ですが、アフターSACHSダンパーの方が更に上質になります。

そうなんです!アルピナがよりアルピナらしくなりますね!

またダンパーと共にアッパーマウント、バンプラバー交換も必須ですね!

そして一番下の写真にあります純正ボルト&ナットもご用意致しました。

当然負荷が多く掛かる箇所ですので、パーツを留めるボルト&ナットも見逃せませんね!

本来ボルト&ナットは再使用しない方が良いのですが全てという分けにはいきません。

ですので当社では重要な部分のボルト&ナットのみ新品にさせて頂いております。

当社では足周りの作業の時には必ず作業前にアライメント測定させて頂いております。

それはお車に異常が無いか?を確認する事と、正常であればパーツ交換後との比較をする為に行っております。

これが実はとても重要で、まさに人間ドックの様な役割をしてくれます。

今日も実際に計測してみますと調整出来ないフロントキャンバー差が多く見られました。

これがアーム交換により改善される事を期待します。

フロントのアームは、ブッシュのみの交換が普通ですが、当社ではボールジョイントの摩耗も確認出来ていますので!

アームアッセンブリーの交換をお勧めしています。

ハイこのボールジョイントの劣化がアライメントに大きく関わるからなんです。

本日より2日間のお預かりとなりましたが、明日の出来上がりをご期待下さいね!

どうぞ宜しくお願い致します。

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Posted at 2020/07/18 19:02:22コメント(0)

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