突然のエンジン不調にてレッカー入庫して頂きました
BMW F22 M235 のお車ですがテスター診断しましたところ、ターボ制御のエラー項目がズラリ!
まさかと思いましたが、エンジンルームを開けてビックリ!
ターボのチャージパイプがパックリと割れていました。
よくある事と聞いてはいましたが、まあ年数で丸5年、走行距離も8万キロとなりますので
良しとするべきかもしれませんね?
またトラブルシューティングと同時にエンジンコンピューターチューニング GG調律も承りました。
ですのでまずは、ノーマルデータ吸い上げからスタートです。
このチューニング終了後は、馬力が約50馬力UPし、トルクは70Nm上がってしまいます!
もちろんですが純正コンピューターの補正機能も使えますのでサブコンの様なギクシャク感は微塵もありません。
実にナチュラルにチューニング出来ます事が最大のアピールポイントなんですよね!
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