この代車はまさに不運でした。
代車が足りず、急遽オークションで購入し
すぐさまお客様にお出ししましたら
な何とATオイル漏れでレッカーで運ばれて来ました。
お客様は当然気づかず相当距離を走ってしまい遂に不動となりました。
あちゃ~もう終わったの~?
と涙ちょちょ切れでしたが、原因となったオートマオイルクーラーパイプ(アルミ金属部分)を直し(アルミ溶接して貰いました)
オイル充填しましたら奇跡の様に復活しました。
ところが数か月経ちますと、4速へのシフトUP時のみ異音が出る様になってしまいました。
しかしそこから7年もの間、異音のみで普通に走れていました。
でも遂に終わりが来ました。
ミッションが暖まるとオートマが滑ってしまう事態となりました。
あ~もう捨てるしか無いのか?と諦めていたところ
朗報が入りました。
現在のオートマは昨日のバッテリーの様にメインコンピューターとの通信が必要で
むやみやたらに載せ替えも出来無いというのが常識です。
ところが、その通信をコーディングによって可能にする事が出来る事を知りました。
ですので見事に載せ替えが実現出来ました。
ここでまた一つ良いネタを発見した事を皆様にご報告致します。
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