こちらのアライメントデータは今年の3月にフロントハブベアリングを交換させて頂いた時のものです。
いつもの様に鬼アライメントデータにしたかったのですが
リアのキャンバーだけは基準値まで寝ずに(マイナスに出来無い)赤い文字となってしまいました。
ところが!?
何とリジットカラーお取り着けを終えてアライメントを計測しますと
左側のリアキャンバーは既に基準値になってしまいました!
そして右側キャンバーもシッカリと基準値に合わせられました!
これって凄くないですか~?
やはり大量生産が故のサブフレーム側のボルト穴が大き過ぎるんでしょうね~
その大きな穴を埋めるのがリジットカラーの役目でして、それが、見事に効きました~
サブフレームの僅かなずれが、キャンバーを正しく調整出来なかった理由がハッキリと分かりましね!
これでアルピナの本来の求める数値となった訳ですので、まさに真のアルピナとなりました!
いや~やっぱりやった甲斐がありましたね~
きっとお客様も喜んで下さると思います。まさにパチパチですね!
追伸
調整の出来無い フロントキャンバーの数値も驚く様な数値になりましたね~
これなら直進性能が相当に期待出来ますね!
お客様!是非とも新東名を駆け抜けてみて下さいね!
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