走行距離14万kmのMY BMW M3ですが、只今ヘッドオーバーホール中です。
ヘッドを降ろし、バルブをはずしてみて ビックリしました。
写真はインテークバルブです。左側が私の物で、右側は走行10万kmの、VWコラードの物です。拡大してみて頂ければ、一目瞭然ですよね!左の物は単にはずしただけです。まさに磨き終えた物の様に見えますでしょ!しかし全く磨いておりません。はずしただけで光輝いております。右の物は、決して特別な物では有りません。幾台かのエンジンをばらして参りましたが、みんなこんな感じでカーボンがてんこ盛りなのが、普通なんです。
それでは、何でこんな差がついてしまうのでしょうか?
走り?手入れ?使い方?いや違うと思います。きっと添加剤のお陰だと思います。ワコーズの燃料添加剤のお陰だと私は思います。私の車も10万キロで購入してますから、きっとカーボンが、べったりと付いていたはずです。
確かにサーキットで全開走行してますから、それもプラス材料にはなっているはずですが、ここまではならないでしょう!
薄く赤みがかった色が付着しており、ワコーズの説明写真の色とクリソツです。
きっと添加剤が、洗い流してくれたんだと思います。ワコーズ恐るべし!一本たった1600円ですから皆様も年に2回ガソリンに入れてみてください!きっと何かの変化が表れるはずです!
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