ガルフストリーム BMWブログ

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鬼アライメントの記事一覧

BMW G01 X3 アライメント調整

BMW G01 X3 のお客様がアライメント調整の為、お越し下さいました。

お車の年式は平成30年式で走行距離は8053kmでした。

まだまだ新車に近いアライメントの数値は如何に?

でしたが、やはりずれていました。

お客様はタイヤも新たに替えられているいそうですので、やはり新車出荷時にはアライメントは取っていないと思われます。

そしていざ全ての調整を終えましたら、調整出来無いフロントキャンバーの数値がメチャ良くなりました。

調整後、乗って頂きましたが明らかに変わりました!

走行安定性が段違いになり、運転もとても楽になりましと、とても喜んで頂けました。

お車を買われて普通は異常などと感じられる事はまず皆無だとは思いますが!

やはりアライメントを合わせてこそ真のBMWになろかと思いますのでここ重要だと今回も感じました。

まさにたかがアライメントされどアライメントって感じですね!

 

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Posted at 2020/05/16 18:10:33コメント(0)

BMW F20 M135 4回目のアライメント調整&4回目のATF全量交換

こちらの水戸ナンバーのBMW F20 M135 のお客様は、今現在お仕事で青森県にいらっしゃるそうです。

それを私は知りませんでした。

ハイ本日何と午前0時にご自宅を出られ、午後2時にお越し下さいました。(お約束より大分お時間掛かってるな~と思ってました)

そんな事を全く知らない私は、エ~!14時間も掛けて来て下さったんですか~とまさに驚愕してしまいました。

本当に本当にお疲れ様でした。

そしていつもいつも誠にありがとうございます。

 

さて本日は4回目のアライメント調整からさせて頂きました。

上のデータは昨年の1月26日のものとなります。

その時の走行距離が117120kmでした。

本日アライメント調整をご用命頂きましたのはステアリングセンターが、ずれてきてるんで再調整して下さい!でした。

実に現在の走行距離は157367kmですので前回より40247kmも乗られています。

そしていざアライメント計測してみますと、まさにビックリ仰天!

まずはリアの数値を見て下さい。

キャンバー左右誤差が僅か0.01分で基準値より0.02~0.03分しかずれていません。

そしてリアトーも左右差0.01分で基準値より0.01分しかずれていませんでした。

これってとんでも無く凄い事ですよね~!

一番重要なリアアライメント数値が4万kmも乗っているのに、この誤差とは!

やっぱ鬼アライメント調整は偉大ですよね~(左右基準値ドンピシャ調整が鬼アライメント調整です)

私自身こんな数値見た事ありませんから、ホント驚きました!

そしてフロントは?

フロントで調整出来ますのはトーのみです。

その右側のトーがずれていましたね!

これがステアリングセンターのずれの要因でした。

ですのでここを再修正してあげれば、センターはバッチグーとなりますね!

しかしまあ!ビックリなんてもんじゃありませんよね!

 

こちらのお客様が一番最初にATF交換に来て下さったのは、平成27年7月で走行距離36000kmの時でした。

一番最初はオイルパンを交換(オイルパン内にフィルター内臓の為)させて頂き、次回76000kmの時はパーツ無交換で行いました。

更に3回目交換時は106000kmでしてオイルパン交換をしての施工となりました。

そして今回4回目もオイルパンを交換せずにマシンのみでの全量交換となりました。

いや~素晴らしいサイクルですよね~私がご提案したサイクルをきちんと実行して下さるんですから本当に嬉しいです。

マシンにより廃油を回収し新油を圧送して参ります。

廃油モニターのオイルは大分汚れていますし、クリーナーモニターで綺麗になっていくのが実に良いですね~

しかしこれだけマメにやって頂けてますんで、まさにATは絶好調ですし、これでまたまた良くなっちゃいますね!

完成後のお客様のお言葉が待ち遠しいですね!

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Posted at 2020/04/29 18:16:45コメント(0)

BMW アルピナ E90 B3 SACHSダンパー換装

本日は愛知県より BMW アルピナ E90 B3 のお客様がSACHSダンパーへの交換の為、お越し下さいました。

走行距離も8万キロを超え、やはり脚周りの見直しはとても重要ですね!

最初に外したダンパーはリア用となりますが、もうバンプラバーはズタズタでした。

このバンプラバーはフルバンプした時にダンパーを守る大切なパーツですので、余計にダメージを受けてしまいます。

しかしバンプラバーだけを交換するのは、おかしな話ですので勿論ダンパー交換してから、こちらも新品に致します。

また当然ですがダンパー上部のアッパーマウントも同時交換です。

そして今回のこれらの作業は全てSACHS製パーツにて行います。

タイトル通り、今最も拘っているノーマル車高セッティングを今回も実施致します。

アルピナのお車では当然と言えば当然ですが、アルピナ以外のBMW車でも今は、こちらを推奨しています。

車を買ったらまずは車高を落とす!自分もそれが常識と長い事思っていましたが今は違います。

上質な大人な雰囲気を醸し出す為には、むやみやたらなローダウンをする事は却っておかしいと思う様になりました。

やはりそこはメーカー推奨車高が一番美しいと感じる様になりました。

故に今回もノーマルスプリングを使用し、ダンパーのみの交換となります。

こんな非常識な事を言い出すと、お客様が離れて行ってしまうかと少し不安はありましたが!

何の何の、とっても共感して下さる方が大勢いて下さいまして、やっぱり間違っていなかったと実感している次第です。

ダンパー組み込みも無事終了し最後の仕上げは鬼アライメント調整です。

いつもの事ですが基準値にドンピシャに合わせました。

ここまで左右誤差を無くしますと、経年での左右差も極々僅かとなりますのでとても重要です。

実際にアライメント調整後、半年、1年経った時点で計測しても左右差が殆ど無かった事が何回もありましたので!

 

今回初めてのお付き合いをさせて頂きましたが、同時に各部点検もさせて頂きました。

するとオートマオイル漏れととオイルフィルターハウジングからのオイル漏れが発見されました。

お客様にも見て頂きましたが、今後の課題となりました。

只今その修理のお見積りを作成させて頂いておりますので、ご検討下さいませ。

今回は誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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Posted at 2020/04/21 19:30:01コメント(0)

BMW F30 328 メンテナンス

 こちらの BMW F30 328 のお客様は先月1年点検の為、入庫して下さいました。

その際に何か最近変なんだよね~ 車が振らつくんだよね~ 今までこんな感じ一度も無かったんだけどな~

とおっしゃいましたので、点検及び試運転をさせて頂いたところ、以前とは全く別の車になっていました。

ハイもう乗った瞬間に感じました。

何故ならこちらのお客様は、まさにオレンジウルフ ECDキットお取り着け第一号のお客様でして!

平成26年から、早もう6年のお付き合いとなります。

そしてその間、何度も何度も乗らせて頂いてますのでもう一目瞭然に変化を感じました。

常連様のお車ですから今まで何をしてきたのか?何をしていないのか?を考えるのは明確です。

お車の年式は平成24年式、走行距離も9万キロ近くなりますし、ステアリングの違和感からしてもうこの2点しかありませんね!

ハイ過去のBMWでも常に行って参りました、お決まりのメンテナンス!

フロントハブベアリング&フロントサスペンションアームの交換です。

しかしF系モデルでは今回が初交換となりまして、EからFに車が進化しても使われているパーツの耐久性は同じなんですね!

悲しいと言ってしまえばそれまでですが、やはり車に対する考え方は日本と欧米では間違い無く違いますので致し方無いかもしれません。

そして無事交換が終わりました。

オレンジウルフ 強化スタビライザーキットも以前装着させて頂きました。

最後の仕上げはアライメント調整です。

これをきちんとしません事には作業の意味が全くありませので、やっぱアライメント機器入れて本当に良かったです。

サスペンションを入れ替える為だけでは無く、もっと突っ込んだメンテナンスを求めている私達には最大の武器となっています。

昔はアライメント調整を外注さんに出していましたが、こんな重要な事を人任せにしていたなんて、今では考えられませんね!

特筆すべきは今回何も触っていないリアに関しては狂いが至って少ない事です。

これも鬼アライメント調整の恩恵ですね!

そして今回手を入れたフロント部分ですが、肝心なパーツを交換した事により!

調整出来無いフロントキャスターとキャンバー値が格段に良くなりました。

ですから今回のメンテナンスは、まさにドンピシャであった証となりますね!

 

アライメント調整も終了し試運転させて頂きました!

結果!

バッチリでした!

見事に復活致しましたと言いますか、更にお車が輝きました!

当たり前ですがフロントの安定感を担っている重要パーツが新品になった分けですから、真のBMWとなりました。

実は作業承る前、お客様からは良かった~自分の感覚が正常で!

これでガルフで異常無いって言われたたら、どうしよう?と思ってましたとの事でしたが!

何をおっしゃいますか!全てお客様の感覚は間違っていませんでしたよ!

それを私共に伝えて頂いて本当に良かったです。

もしあのまま我慢して乗られていたら、全てのパーツも台無しですし、もうBMWでは無くなっちゃいますんで!

これでまたまた愛着が増しましですね!

今回も誠にありがとうございました。

 

 

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Posted at 2020/03/29 17:22:06コメント(0)

BMW F31 328 アライメント調整

こちらの BMW F31 328 のお客様は、平成30年12月走行距離 91000kmの時に純正ダンパーよりSACHSダンパーへの交換をして下さいました。

そこから約1年少し経ちまして現在の走行距離は、113000kmですので22000kmほど乗られています。

お客様からのご指示の元、各部点検させて頂きまして再度アライメント調整をさせて頂きました。

それがこちらのデータとなるのですが!

実際に計測されたデータを見てビックリしてしまいました!

左側が現状の調整前データとなるのですが、22000kmも乗っているにも関わらず調整可能なアライメント数値がほぼ基準値に収まっています。

リアキャンバー&トー、フロントトーがそれになるのですが、全部が基準値内です。

いや~まさにこれこそが鬼アライメント調整の恩恵なんですよね~‼

普通他社では、ここまでやらないところの方が多いのですが当社では、まさに左右数値をドンピシャ(鬼アライメント)にしていますので!

経年して左右誤差が発生するのは致し方無い事なのですが、その左右差が非常に少ないって事なんです。

これはまさにお客様にとっては、とても重要な事です。

アライメント調整後、ず~っと良い状態が続く分けですから、お車の安定が長~く維持されるって事になります。

故に折角良いサスペンションを組んだのに、直ぐにアライメント変化してしまうのでは、まさに本末転倒ですからね!

お客様にこの事早く伝えたいですね~!

今回も誠にありがとうございました。

 

 

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Posted at 2020/03/28 18:12:02コメント(0)

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