ガルフストリーム BMWブログ

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BMW アルピナ E46 B3Sの記事一覧

BMW アルピナ E91 D3 3回目のエンジンオイル交換

帰省も兼ねられて、またまた福島県より BMW アルピナ E91 D3 のお客様が3回目のエンジンオイル交換に来て下さいました。

1番最初は、平成27年10月にお越し頂きまして、ディーゼル専用エンジンオイル交換と共にオイルスラッジクリーン施工も行いました。

続いて2回目は、平成29年5月にエンジンオイル交換&ATF全量交換オレンジウルフ 1wayバルブのお取り着けもさせて頂きました。

そして本日令和元年11月に3回目のエンジンオイル交換にお越し下さいました。

改めて見てみますとほぼ2年毎に来て下さってるんですね!

本当に嬉しいですし有り難い限りです。

またこちらのお客様は、もう1台アルピナを持たれてまして

もう1台の BMW アルピナ B3S も当社にて フルメンテナンス させて頂いております。

遠路より何度もお足をお運び頂きまして誠にありがとうございます。

今後共宜しくお願い致します。

 

 

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Posted at 2019/11/17 14:27:58コメント(0)

BMW E46 アルピナB3S メンテナンス2

トレーディングアーム ブッシュ交換に続きATF全量交換も承りました。

当時のBMWでは、オートマ フィルターが別体で存在しますので鉄製のオイルパンは再使用出来ます。

オイルパンの中の磁石には鉄粉がビッシリと着いていますのでオイルパンを清掃と共に磁石も清掃します!

こちらのお車は走行距離10万キロ超えしてますが私共の方法でしたら、決して機械にダメージを与える事などありませんので自信を持ってお勧めしております。

そして更にエンジンオイル交換も承りました。

当社オイルを初めて入れて頂く際は必ずオイルスラッジクリーン施工をさせて頂いています。

古いオイルが残っていますと新油によるフラッシング効果が起き、折角の良いオイルが汚れてしまう為、ラインの洗浄と共に古いオイルを完璧に引き抜いてからのオイル注入となります。

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Posted at 2019/04/29 16:49:20コメント(0)

BMW アルピナ E46 B3S メンテナンス

 

大阪よりBMW E46 アルピナ B3Sのお客様にお越し頂きました。

2日間お借りして色々なメンテナンスをさせて頂きます。

まず第1弾はリアの要、トレーディングアーム ブッシュ交換です。

ここがやれて来ますと、アクセル踏んだ時にお尻がフラフラしだします。

直進安定性が丸で無くなってしまいますので、とっても重要なメンテナンスとなります。

そして当社の拘りは乗り心地を損なわず純正より遥かに丈夫で、アライメント変化を最大限に抑制するパワーフレックス製ブッシュにてやらせて頂く事なんですよね!

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Posted at 2019/04/28 18:46:55コメント(0)

BMW アルピナ E46 B3S メンテナンス2

昨日書きましたブレーキメンテの中、折角タイヤを外しますので、お客様では普段洗う事の出来ないホイール内部も綺麗に洗わせて頂きました。

そしてお客様ご自身では気づいていらっしゃらない E46&Z4 の泣き所 、コントロールアーム&ブッシュの交換をさせて頂きました。

この作業はもう1000台ちかくやってきた事ですのでお客様のお車に乗ってハンドルを切れば、もうすぐに分かってしまうほどでして明らかにステアリングが軽い、応答性が悪い、ステアリングセンターに大きな遊びがある等の症状は一瞬にして分かります。

何故なら私共は、このパーツを純正品にて交換してないからでして多分当たり前の様に純正品で行ってましたら気づかないと思います。

それほど純正品の強度&耐久性は低く故に強化品がアフターとして存在するんですよね!

使用するパーツはマイレ製HDコントロールアームです。

純正に比べボールジョイントが大きく強度と耐久性を実現しています。

ボールジョイントが大きいゆえアーム本体も厚みがましています。

更に重要なのが後ろ側に着くブッシュです。

これも純正品は耐久性に劣ります。

最近の私共は以前使用していたHDマイレブッシュを使うのを止め、更に利点のあるパワーフレックス製ブッシュにて行わせて頂いてます。

その利点は?ブッシュが2重構造になってましてアームの上下運動にはブッシュが抵抗にならず逆に乗り心地がUPします。

そじて肝心のアライメント変化トー変化には強度あるウレタンブッシュにて抑制してますんで、直進安定性が見違えてしまいます。

強度あるボールジョイントと素晴らしい考えのブッシュにてもうお車は激変しますね!

そして最後はアライメントをばっちりと取って完成です。

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Posted at 2019/03/16 15:28:48コメント(0)

BMW アルピナ E46 B3S メンテナンス1

名古屋よりメンテナンスの為 BMW アルピナ E46 B3Sのお客様にお越し頂きました。

今回はブレーキ一式の見直しとなります。

まずは 走行距離は36000kmと劇的に少ないお車ですが、年数は14年目となりますので、まずはキャリパーのOHをお勧めしました。

外したキャリパー内は異物も見えるほど汚れていましてやはり年月を感じました。

キャリパー内を綺麗にしピストンも磨きました。

そしてOHに伴う交換パーツは、この2点のゴムです。

たかがゴムですが、ここが一番重要でして年数に伴いゴムが硬化し潤滑性能が無くなりピストンが正確に戻らず、いわゆるブレーキの引きずりを起こします。

ですので組み付けには、ゴムにシリコングリスを塗り長期の潤滑性能を求めます。

そしてラバーブーツの取り付けです。

経年劣化したキャリパーでは、ピストン出すのも戻すのも、とても手では動きませんがOH後は、まさに手でスムーズに動くほどになります。

お次はパッドがスライドするステー部分を綺麗にワイヤーブラシにて清掃します。

取り付けたステーにもグリス貼付致します。

今回はブレーキローターも新品に致します。

実はこのローター選択にも拘りがありまして、ドイツ車の場合ローターも同時に削れさせ効きを産ませせているのですが

要は硬度が一番重要でして国産車の様な硬いローターにしてしまいますと折角の高性能パッドを装着しても、丸で効かない状態となってしまいますのでここ重要です。

そして最後はお約束のオレンジウルフ ブレーキパッド850のお取り付けです。

低ダストで有りながら絶大な効きと絶妙なペダルフィールを実現するまさに逸品です。

発売から多くの皆様に絶賛して頂きまして、まさに口コミで広がった製品です。

実はこちらの方も同じアルピナ乗りの方のみんからブログで知って下さいまして、その記事と同じ様なメニューでやって下さいのお問い合わせだったんです。

明日はNO2書きます。

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Posted at 2019/03/15 15:35:58コメント(0)

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