さてこれは何でしょう?ハイ正解です。
サスペンション ダンパーのバンプラバーです!
BMW F30用 オレンジウルフ ECDキットが完成しましたことを先日お伝えしましたが、暫定モデルより減衰を見直し(リバンプ側)前後バネレートを1kg落としもうこれで完成だと感じた私でした。
しかし木下プロからは、う~ん全体的に良いんだけどやっぱりバンプラバーの見直しは必要ですね~との指示を受けました。
そこで木下プロが監修したバンプラバーを早速着け直ししまして乗って頂きました。
私も横に同乗させて貰い、悪路を何度も走りましたが既にもうバンプタッチなのか?
ランフラットタイヤの固さなのか?全く区別がつかなくなりました。
ですので当然ですが乗り心地は格段に向上し、まさに高級サルーンって感じになりました。
減衰を強くしていれば当然バンプタッチは、おき難いですが街乗りでは減衰を弱くしてまったりと乗りたいですから、バンプタッチが仮におきても、もうこれなら全く気にならないですね!
いや~実に細やかな感性を持たれた木下プロには今回も打ちのめされました。
そして相反してあのサーキットでのM3とも思わせる凄まじい走り!
世の中では街乗りとスポーツ走行を合わせ持ったサスキットなんて無い!
との事が常識ですが、いやいやオレンジウルフは、それをどの車種においても実現してますよ~!
この記事が気に入ったら「いいね!」を押してね