先日書いた BMW アルピナ D5 にSACHSの記事を消しました。
何故なら取り付けは完了したのですが、電制ダンパーのコーディングが出来ませんでした。
何せ初めてのF10車の電制解除でしたので、まずはチャレンジするしかないと試みましたが
制御そのものが複雑過ぎて断念しました。
またキャンセラーも調べましたが、対応品が見つかりませんでした。
ですので泣く泣くノーマルに戻している次第です。(取り付け大変だった分本当に辛いです)
ですがタイヤの消耗が限界でしたので、お客様にお伝えしますと
リーズナブルな物で折角なんで替えて下さい!のお返事を頂戴しました。
ですのでリーズナブルでありながら性能の良い ハンコックタイヤをお勧めしましたが
何とサイズが無い!
これは困ったぞ!となりましてピレリーを扱っている阿部商会さんに電話してみました。
すると何とコンチネンタルタイヤを勧められました。
コンチネンタルタイヤと言えば高額だと普通は思いますよね?
ところがどっこい20インチでこのプライスは超驚きです。
それもドイツのコンチネンタルですから本当にビックリです!
ネットで色々と調べてみましたが、とても評価が高い!
何か狐につままれた様な不思議な気持ちになりました。
性能と価格がうまく噛み合いませんが、これも時代なんでしょうか?
これから(既に?)大きな波がきっと来るぞと思いました。
と言いますかアジアンタイヤメーカーは相当に脅威を感じていると思います。
まさに欧州の逆襲ですね~!
タイヤトレッド面にDWSの文字があります。
その意味はドライ、ウエット、スノーだそうです。