ガルフストリーム BMWブログ

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非常識なノーマル車高推奨アルピナセッティングキャンペーン !

昨日上げさせて頂いたキャンペーンですが早速メール頂戴しました!

 

私のF10 528も75000キロを超え、そろそろ足回りのリフレッシュを考えておりますが、車高ダウンや車高調への交換は考えておりません。

今の純正スプリングのままショックを新品にしたいと思っています。

今回のザックス製のショックですが、F10の通常モデルにも適合はございますでしょうか?

乗り心地はできるだけ上質にしたいと考えております。

 

いや~嬉しいですね~こんなにも早く賛同して下さる方がいて下さるなんて!

昔なら絶対にこんな事してませんが、上質な脚を知ってしまった以上お勧めしたいのは、まさにこれなんですよね~

ハイ本日ご注文頂戴しました!

誠にありがとうございます。

お取り着けの日をどうそお楽しみにしていて下さいね!

 

 

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Posted at 2019/06/27 18:24:51コメント(0)

当社NO1 人気メニュー ATF交換について

当社 NO1 人気メニューATF交換ですが、お車の走行距離を問わずどんなお車でもやらせて頂いておりますところが1番の理由では無いかと思います。

そしてその殆どの方が別段異常を感じられているのでは無く、無交換などあるはずも無く、愛車のコンディション維持の為お越し頂いております。

ただ時に変速ショックが不快になってきたので施工をさせて頂く時もあります。

結果 殆どのケースで改善されとても喜んで頂いているのが事実なのですが、ごく稀に う~ん まだショックが完全に消えきらないといった事もあるのも確かです。

商売柄あまり早くに早くにと、お客様にお薦めするのも気が引けますので、あまり強くお薦めする事は控えておりますが、でもどうせでしたらショックが無い時点での交換が理想だとは思います。

ここでたとえばの一例ですが、現在のBMWのATFフィルターはオイルパンに内蔵されていまして、オイルパン本体を交換しない事にはフィルターの交換が不可能でしてコストもかさみます。

これはあくまでも私の理想プランではあるのですが新車から走行1万キロで1度オイルパンを交換して頂きたいです。

機械物ですから初期摩擦&摩耗は大きく結構な量のスラッジが発生しています。

そしてそこから2~3万キロ乗られましたらパーツ交換はせずにマシンのみのオイル交換をお薦めします。

そして更に2~3万キロ乗られたらパーツ交換も同時に行って頂くといった内容です。

これはマシンがあるからこそ出来る事でして是非そこを有効利用して頂きたいと思います。

車はエンジンばかりが良くても駆動が良くないと楽しくありません。

是非皆様ご参考にして頂けたらと考えます。

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Posted at 2019/06/22 15:46:28コメント(0)

BMW E91 320 2回目のオイルスラッジクリーンは凄い!

只今オイルスラッジクリーン施工中の BMW E91 320のお車ですが、昨年も今頃オイルスラッジクリーンをやらせて頂いたのですが1年経った今回もやらせて頂いてビックリ!

通常初めての施工の場合、汚れを集める3μ(ミクロン)フィルター(白い筒状のフィルター)が真っ黒になるのが普通なんですが写真を見て下さい!

真っ黒になっていません!

昨年は確かに真っ黒でしたが、いざこうして2回目を行うと確実にその効果が表れますね~

メンテナンスマシンの威力をまたまた垣間見てしまいました!

オイル交換サイクルを、どのようにしたら良いのか?

よくお客様より聞かれますが、こういうのを見てしまうと1年もしくは1万キロ以内にオイル交換をして頂き同時にオイルスラッジクリーンを施工して下されば相当にコンディションが保たれるのではないでしょうか?

日本の道路事情で欧州のメーカーが推奨する距離は、やはり現実的では無いと思いますが。

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Posted at 2019/06/13 16:49:56コメント(0)

初めてのB47エンジン車のATF全量交換が可能となりました!

またまた遠方よりATF交換に来て下さいました。

BMW F30 320dのお客様ですが走行距離も3万キロとなり、そろそろATF交換した方が良いのかな~?

とネット検索して頂きまして、何かここ良さそうだな~と思われたそうで当社にお声掛けして下さいました。

誠にありがとうございます。

お客様のお求めはATF全量交換でしたが、まず初めにATFフィルターと一体となったATオイルパンの交換からスタートです。

出てきたオイルも見て頂きましたが3万キロですともうかなり汚れてましたね!

そしてオイルパン内の磁石には、ごらんの通り鉄粉が沢山こびり着いていました。

やはりこのへんの距離が目安でしょうか。

さて本題はここからです。

エンジンがN47からB47へと変わりましたが、当たり前ですがATは同じ8速ミッションです。

しかしエンジンが変わった事によりオートマオイルクーラーの位置も変わり、オイルクーラーホースも変わってしまってました。

以前のモデルよりホース長も短くなり且つ取り付けのスペースがギチギチで、もしかしたら外す時に割ってしまうんではないかと考えまして、万が一の為に新品ホースもストックしておきました。

そこで万が一を確認する為、少し前に地元の同じエンジンのお客様にお願いして来て頂きまして、ホースを外させて頂いたのですが思いの他、柔軟性が有りこれなら大丈夫と確信出来ました。

ですので遠方のお客様でも御迷惑をお掛けしない!の自信の元、お越し頂く事となりました。

なんせ初の試みですので、否が応でも緊張はしましたが。

さて緊張の中、慎重に純正ホースを外し、アタッチメント取り付けとなりましたが、ホントスムーズに進行し安心致しました。

これでもう新エンジンB47ディーゼル車もバシバシとATF全量交換いけますので、どうぞB47オーナー様!宜しくお願いいたします。

さあ準備万端、マシンによるATF全量交換が始まりました。

まずは汚れたオイルの回収からとなりますが、機械にある廃油モニターに集まるオイルはやっぱり汚れていますね~

 

 

 

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Posted at 2019/06/02 16:12:28コメント(0)

サスペンションとLSDに関してのご説明

サスペンションとLSDに関してのご質問を頂きましたのでご説明します。

まずはLSDの必要性からになるのですが、ノーマルやソフトな足の車では乗り心地が良く快適なのですが一旦コーナーリング状態になりますと、車が大きく傾き内側のタイヤが浮き上がろうとします。

ですから当然タイヤは空転し易くなり、トラクションが掛り難くなってしまいます。

そこでLSDなんです。

タイヤが空転する事による左右のタイヤの回転差がLSDの作動のきっかけとなり、そこでLSDがロック状態になります。

すると左右のタイヤを同時回転させる様に作動しますのでトラクションが掛り車が安定した状態になるんです。

ここで一つのセッティングともなるのですが、浮き上がり易い優しい足には自ずと効きの強いLSDが必要となってきます。

昨日お見えのBMW E92 M3の方はノーマルの足がバランス良く気に入っているのでサスペンション交換も悩みますとの事でしたので尚更当社の効きの良い「オレンジウルフカーボンLSD」が効力を発揮しますよ~とお話しました。

でも普通効きの強いのは音が出たり振動が出たり、逆に唐突で使い難い物となってしまいますが、リニアに滑る様に効くカーボンでしたら、そんな心配は一切ありませんからとも補足させて頂きました。

そこから今度はサスキットのお話となりました。

だんだん車に欲も出て来てスポーティな足に交換したくなった時は着けた効きの強いLSDが邪魔になりませんか?

のご質問にはこうお答えしました。

ハイ確かに単に効きの強いLSDを組んでしまいますと硬くなった足に対してLSDを弱めていかなけばいけないのですが、そこがカーボンの凄いところで実にリニアな効きの為、全く邪魔にならないんです!

また当社の製品はストレートでもLSDが効いてますので、直進安定性もアップしますから大パワーのM3の方ならより安心して使って頂けますよ!のお話もさせて頂きました。

さあお客様!如何ですか~良い物は早く着けて長く楽しまないともったないですよ~

 

 

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Posted at 2019/06/01 17:00:02コメント(0)

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