ガルフストリーム BMWブログ

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当社NO1人気メニュー BMW ATF交換の経緯

2019年07月14日

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1992年の創業以来、私共は当たり前に普通にATF交換を常時行って参りましたが、年を増すごとにオートマチックシステムも非常に進化していき多段化&電子化されたゆえ自動車メーカーでは万が一のトラブルを想定しATFは無交換を推奨という流れになって参りました。

ところが人というのは、やらなくて良いと言われてしまいますと却って気になるもので本当に無交換で良いのか?

の疑問が頭をよぎります。

そこで当社にお問い合わせが殺到しだしましたのは約15年ほど前からでしょうか?

お客様ご自身もATF交換はしてみたいが後々のトラブルをご心配され数多くのご質問を頂戴しました。

そこで皆様にご安心頂く為、ATF交換の手順を全てHP上で公開し詳しいご説明も添えましたところ、あれよあれよという間にATF交換が当社人気ナンバー1メニューとなってしまいました。

正直申し上げます。

創業以来の方法でお客様にATF交換による、ご迷惑はたった1台も掛けておりません。

施工によるトラブルなどまさに皆無です。

そこに自信があるがゆえに更なる高みを求めまして優れたATFマシン導入も試みました。

最初の頃は中々皆様に受け入れて頂けませんでしたが今では口コミのお陰もありましてマシンによるATF全量交換がメインになっておりますのも事実です!

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Posted at 2019/07/14 18:44:05コメント(0)

低回転重視 エンジンオイル

ある日気が付きました。 

お客様からのオートマのご不満点は、1速~2速への変速でのもたつきや、モジョモジョ感、ムズムズ感!

それが解決出来るならATF交換したいんです!

とおっしゃられる方が全体の80%以上なんです。

本当に飛ばされる方は、基本出足の事はあまり気にされませんので殆どの方が街乗り中心、通勤中心、普通に使われてる方の方が断然に大勢って事ですから!

ここは逆転の発想!低回転型、出足中心なエンジンオイルを作ったら面白いかも?!

と早速木下プロに伝えたところ、イイね!って事でオイルメーカーに協力して頂き完成させました!

以下オイルメーカーさんからの説明です。

 

エンジンのピックアップ特性を高める為、低回転域から中間回転域の粘性抵抗低減を主眼として開発を行いました。

ベースオイルの粘度から熟考し、ハイドロカーボン系合成基油、耐熱性に優れた、エステル系合成基油をベースに、オイルのリターン性向上の為、数種類の機能性ポリマーをブレンド。

更に複数のフリクションモディファイアーを組み合わせる事により、低回転、低速域からのクイックレスポンスに特化する事が出来ました。

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Posted at 2019/07/05 19:55:44コメント(0)

非常識なノーマル車高推奨アルピナセッティングキャンペーン !

昨日上げさせて頂いたキャンペーンですが早速メール頂戴しました!

 

私のF10 528も75000キロを超え、そろそろ足回りのリフレッシュを考えておりますが、車高ダウンや車高調への交換は考えておりません。

今の純正スプリングのままショックを新品にしたいと思っています。

今回のザックス製のショックですが、F10の通常モデルにも適合はございますでしょうか?

乗り心地はできるだけ上質にしたいと考えております。

 

いや~嬉しいですね~こんなにも早く賛同して下さる方がいて下さるなんて!

昔なら絶対にこんな事してませんが、上質な脚を知ってしまった以上お勧めしたいのは、まさにこれなんですよね~

ハイ本日ご注文頂戴しました!

誠にありがとうございます。

お取り着けの日をどうそお楽しみにしていて下さいね!

 

 

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Posted at 2019/06/27 18:24:51コメント(0)

当社NO1 人気メニュー ATF交換について

当社 NO1 人気メニューATF交換ですが、お車の走行距離を問わずどんなお車でもやらせて頂いておりますところが1番の理由では無いかと思います。

そしてその殆どの方が別段異常を感じられているのでは無く、無交換などあるはずも無く、愛車のコンディション維持の為お越し頂いております。

ただ時に変速ショックが不快になってきたので施工をさせて頂く時もあります。

結果 殆どのケースで改善されとても喜んで頂いているのが事実なのですが、ごく稀に う~ん まだショックが完全に消えきらないといった事もあるのも確かです。

商売柄あまり早くに早くにと、お客様にお薦めするのも気が引けますので、あまり強くお薦めする事は控えておりますが、でもどうせでしたらショックが無い時点での交換が理想だとは思います。

ここでたとえばの一例ですが、現在のBMWのATFフィルターはオイルパンに内蔵されていまして、オイルパン本体を交換しない事にはフィルターの交換が不可能でしてコストもかさみます。

これはあくまでも私の理想プランではあるのですが新車から走行1万キロで1度オイルパンを交換して頂きたいです。

機械物ですから初期摩擦&摩耗は大きく結構な量のスラッジが発生しています。

そしてそこから2~3万キロ乗られましたらパーツ交換はせずにマシンのみのオイル交換をお薦めします。

そして更に2~3万キロ乗られたらパーツ交換も同時に行って頂くといった内容です。

これはマシンがあるからこそ出来る事でして是非そこを有効利用して頂きたいと思います。

車はエンジンばかりが良くても駆動が良くないと楽しくありません。

是非皆様ご参考にして頂けたらと考えます。

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Posted at 2019/06/22 15:46:28コメント(0)

BMW E91 320 2回目のオイルスラッジクリーンは凄い!

只今オイルスラッジクリーン施工中の BMW E91 320のお車ですが、昨年も今頃オイルスラッジクリーンをやらせて頂いたのですが1年経った今回もやらせて頂いてビックリ!

通常初めての施工の場合、汚れを集める3μ(ミクロン)フィルター(白い筒状のフィルター)が真っ黒になるのが普通なんですが写真を見て下さい!

真っ黒になっていません!

昨年は確かに真っ黒でしたが、いざこうして2回目を行うと確実にその効果が表れますね~

メンテナンスマシンの威力をまたまた垣間見てしまいました!

オイル交換サイクルを、どのようにしたら良いのか?

よくお客様より聞かれますが、こういうのを見てしまうと1年もしくは1万キロ以内にオイル交換をして頂き同時にオイルスラッジクリーンを施工して下されば相当にコンディションが保たれるのではないでしょうか?

日本の道路事情で欧州のメーカーが推奨する距離は、やはり現実的では無いと思いますが。

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Posted at 2019/06/13 16:49:56コメント(0)

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