ガルフストリーム BMWブログ

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SACHS ダンパーキットの記事一覧

BMW E90 320 メンテナンス&チューニング

今年の9月にチェックランプ点灯にてお越し頂きまして、ホイールスピードセンサーを交換させて頂きました。

交換後試運転させて頂くと、もう脚周りがフラフラでした。

走行距離も11万キロ超え、ここでサスペンションを見直しされませんと危険ですし、運転していてもBMWらしく無く、楽しめませんので交換をお勧めしました。

特別車高も落としたく無いとのお考えでしたので、当社一押しのSACHSダンパーにてアルピナセッティングさせて頂く事となりました。

またエンジンオイルパンからのオイル漏れもありましたので、そちらも進めさせて頂きます。

そして修理完了後は、軽快な走りを実現するオレンジウルフ エンジンオイル 0w-30 にてオイル充填させて頂きます。

希少なマニュアルミッション車ですので、これからも長く乗っていきたいとのお気持ちに、しっかりとお答えしていきたいと思います!

どうぞ宜しくお願い致します。

 

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Posted at 2019/10/19 18:03:56コメント(0)

BMW E91 320 ATF全量交換

BMW E91 320 のお客様が、ATF全量交換にお越し下さいました。

今年の2月に買われたばかりだそうですので昨日のブログに書きました、コンディションチェックもさせて頂きました。

走行距離73000kmですので、オイル漏れや水漏れなどを詳しくチェックさせて頂きましたが、全く持って異常無く、お客様に良いお車を買われましたね!

前のオーナーさんの手入れがいき届いていて本当に良いコンディションです!

とお伝えしますと、とても喜んで頂けました。

さて本題のATF交換ですが、やはり距離相応にオイルが汚れていましたし、オイルパンの磁石にも鉄粉がベッタリでした。

全ての作業を終え、オートマ専用マイクロロンを注入し拘りに拘ったオレンジウルフ ATFを充填させて頂きました。

施工終了後、乗って頂きご感想をお聞きしたかったのですが、お時間が無いとの事でお帰りになってしまいました。

ですので頃合いをみてお電話させて頂きました。

ATF交換如何ですか?とお尋ねしますと

いや~お店を出た途端に解りましたよ!

出足も良いし、ほんとにショックが無くなってタコメーター見てないと変速したのが分からないほどです。

こんなに変わるとは思ってもいませんでした!

と大喜びして頂けましたので本当に良かったです。

またコンディションチェックをさせて頂いた際、ショックアブソーバーのバンプラバーがボロボロでした。

新車より一度もダンパー交換されていない事が明らかに分かりますし、リフトアップ前のお車を動かす際にもダンパーが、かなりへたっているのを感じましたので、ダンパー(ショックアブソーバー)の交換をお勧めしました。

お客様にHPを見て頂き、今当社では車高を下げない方法での交換内容をご説明をしましたところ、とっても気に入って頂けました。

お住まいは東京ですが、またまた浜松での交換を決めて頂けました。

そしてその日を楽しみにしていますよ!とお帰り頂けました。

非常識なアルピナセッティング!はたしてウケるかどうか?半信半疑でしたが思いの他好評で嬉しい限りです!

それでは次回も、どうぞ宜しくお願い致します。

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Posted at 2019/10/17 17:21:26コメント(0)

BMW F31 328 ブレーキ フルメンテナンス

以前にSACHSダンパー及びオレンジウルフ 強化スタビライザーキットを組んで下さいました!

BMW F31 328 のお客様が、本日はブレーキフルメンテナンスにお越し下さいました。

つい最近HPに載せました BMWブレーキメンテナンスの記事を読んで下さいまして、走行距離も10万キロとなりましたので、ご用命下さいました。

4個のブレーキキャリパーOH、ドイツ製ブレーキローターへの交換、オレンジウルフ ブレーキパッド850の換装、そしてブレーキホースもオレンジウルフ ステンレスメッシュホースにして下さいました。

そうです!まさに記事通りのフルメンテナンスをして頂きました。

キャリパー&キャリパーステー&ブレーキローターが外れた状態です。

オレンジのスタビライザーも見えますね!

キャリパーステー清掃&磨きです。

キャリパーよりピストンを取り出します。

ピストンが酷く固着してますと弾丸の様に凄まじい音とスピードで飛び出す為、とっても怖いんです!

清掃されたピストンです。

この時期ならではで、ピストン汗掻いてます!

新品ならではの綺麗なローターが組まれました。

う美しい! (防錆処理もしています)

適度な硬度(柔らかさ)をもったドイツ製ローターだからこそ高性能パッドが生きてきます。

国産車の様な減らない硬いローターを組んでしまうと、たとえ高性能パッドでも丸で効きが発生しません。

嘘の様な大袈裟な様な話ですが、実体験した私は、ローターの重要性が本当に解りました。

皆さんパッドばかりに目が行ってしまうと思いますが、実はローターが肝なんですよね!

オレンジウルフ ブレーキパッド850換装!

オレンジウルフ ステンレスメッシュ ブレーキホースも着きました!

これで後はブレーキオイルライン内のエア抜きで終了です。

OH後はペダルタッチが滅茶苦茶軽くなり、今までは何だったんだろう?ときっと感じられると思います。

また僅かな力、踏力でブレーキがス~ッと効きますので痛快この上なしです。

元々カックンブレーキでは無い当社パッドですが、OHすればその扱い易さは特筆ものです。

ブレーキ業界では、ブレーキの効きの性能をバイト感と言うそうですが、まさに研ぎ澄まされた爪がローターをギューっと掴んでくれるその感覚こそが、このブレーキパッドの特徴なんですね!

その上、低ダストでホイールを汚さないなんてまさに魔法のパッドがよくもまあ作れたもんです。

ディクセルさんに最大の敬意を贈ります!

さあそろそろ完成ですが、早くお客様に踏んで頂きたいです!

ワクワク!

 

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Posted at 2019/10/08 16:06:11コメント(0)

BMW F31 320d メンテナンス 岡山県から来て下さいました。

岡山県より、お仕事の関東への出張を兼ねられまして、今週月曜日に来て頂きました。

そして本日の夜には納車させて頂きます。

お車はBMW F31 320d 走行距離64000km

そろそろ愛車の労り時期との事で色々なメンテナンスを承りました。

まず第1に今のお車では絶対に外す事の出来無い、バッテリー交換からさせて頂きました。

昔はエンジン掛かればバッテリーOKでしたが今の電子制御多々な車ではとんでもありません。

電圧低下による様々な弊害が起きますので、間違いの無い容量と交換後のコンピューターリセットが重要です。

ただボッシュバッテリーは日本全国どこでも買えますので、何故当社にご用命頂けたのか?はお帰りになる際にお聞きしたいと思います。

そしてお次は当社ご提案のノーマル車高推奨! ノーマルスプリング使用のSACHSダンパー交換をさせて頂きました。

今週は決算処理の為、多忙を極め現場の写真を撮る事が出来ませんでした。

誠に申し訳ありません。

最近いつも口にしてますが、訳の解らない車高調キットを着けるのでしたら、絶対にこの仕様の方が間違い無く上質です。

BMW社も採用しているSACHSダンパーのアフターマーケット品は、お値段もぐっとお安いですし性能は純正よりも勝っていますので、皆様にご好評頂いています。

そして当社ナンバー1人気メニュー! ATF全量交換も施工させて頂きました。

前回のブログでも載させて頂きましたが、お客様のご意見は?

ATFは、前から替えようと思っていましたが、6万Kを超え諦めていましたが、HPを見て再度考え出しました。

でして従来のオートマオイルチェンジャーでのATF交換は多走行車では、トラブルの元との常識で躊躇されていたそうですが、当社交換方法を知って頂きましてご用命頂きました。

当社交換方法でしたら走行距離は一切問いません。

少し前は216000kmにてATF初交換なんて事もさせて頂きましたが、お客様本当に喜んで頂けましたので!

そして唯一写真が撮れましたオレンジウルフ ストラットタワーバーも換装させて頂きました。

本日7時頃に、お見え頂きますが乗って頂いての御感想をお聞きするのが楽しみで仕方ありません!

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Posted at 2019/09/19 15:29:13コメント(0)

BMW アルピナ アライメントセッティング

非常識なノーマル車高推奨 アルピナセッティングと銘打ちキャンペーンもさせて頂きました。

都合5台のお客様より、ご支持頂きまして今後もお取り着け&セッティングを進めさせて頂きます。

キャンペーンは終了しましたが、当社では今後もこのスタンスでいこうと考えております。

今のガルフストリームの最大のテーマは上質です!

BMWという上質なお車を更に上質に仕上げるが最大のテーマです!

そうなると思い浮かぶのがアルピナですね!

私自身としてはBMW=Mだったのですが、オレンジウルフ製品開発を進めていく中、考えが少しずつ変わってしまいました。

BMW E46 M3 でオレンジウルフ製品を作り始めた頃は、スピード&タイムだと大真面目に思っていましたが時を重ねるに連れ、何か違うぞと感じ始めました。

オレンジウルフ製品が何故皆様に認めて頂ける様になったのかは?

実は機能性&スピードを求めながらも上質性を持ち合わせているからこそでして、私はその相反する性能に惚れ込み、一生懸命取り組んで来たのです。

しかし思惑とは離れていました。

お客様が求められるのは、機能性は2番なんですね~1番は快適性言わば上質感なんですね~

そこに私自身やっと気づきましたのは、ここ2~3年ぐらい前からです。

でも320dの開発を始めて本当に良かったと今思っています。

ディーゼルで初めてスピードの呪縛から開放されました。

そこから私の思考は明らかに上質へと確実に移り変わって参りました。

でも実際にそうですよね! 上質だからBMW買われてる訳ですから、そこに重きを置かないのはまさに間違いですよね!

でも世の中には上質を覆すデチューンも一杯はびこっていますので、そこは非常識と言われましても、この意志は貫いていくつもりです。

誠に大袈裟に書いてしまいましたが、過去の開発から多くを学んだ私の本音ですし偽りはありません。

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Posted at 2019/09/11 18:02:18コメント(0)

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