非常識なノーマル車高推奨アルピナセッティング
車を買ったら、大きなホイール履いて、ローダウン!これ昔から変わら無い絶対的なセオリーですよね!
私ももちろんそうして来ました。
ところが木下プロと作り上げた、オレンジウルフ ECDキットの上質さを知ってしまった以上、もうむやみやたらなローダウンなんて絶対にしない方が良い!って気持ちに変わってしまいました。
ですのでSACHSパフォーマンスキットでは無く、純正スプリングを活かしダンパーのみでの交換をお勧めしたいんです。
じぁあ車高調キットは、どうなんだ?って事になりますが、殆どの車高調の車高の上げ下げはスプリングを縮めたり伸ばしたりして行いますが、上げればストロークが減りますし、車高を落としたいと下げればスプリングが遊びます。
たまたま買った車高調キットが、ご自身の希望の車高にうまくはまれば良いですが、そうで無ければ、非常に不快なお車となってしまいます。
ですのでどうしても車高を落としたいのであれば、当社オレンジウルフ ECDキットをお求め下さい。
当社ダンパーは、全長式ならではのケースによる車高調整が可能です。ですからスプリングを一切触りませんので、どんな車高でも同じストローク量が確保出来るんです。
いや~そこまでは必要無いな~って方には、絶対にノーマル車高がお勧めです。
最近のBMW車は、ただでさえダンパーストロークが短いので、そこにローダウンスプリングなど入れましたら、もうすぐに底突きしてしまいます。折角の高級車BMWが、台無しになってしまいますので、くれぐれもお知りおき下さい。
そしてここからが本題です。
BMW&アルピナの純正ダンパーはSACHS製です。これをまともに純正品で買うとなりますと、かなりの高額で驚いてしまいます。
純正品よりもお安いアフターのSACHS製品はBMW純正よりも遥かに上質で、まさにアルピナの様な質感を持っています。
ですからアルピナな方には、もちろんの事アルピナで無いBMWの方にも、こちらのダンパーを投入して頂いて最後の仕上げにアライメントをアルピナデータで決める!
ハイこれが今のガルフストリームの目指すところですね!
アルピナのアライメントデータ集めてます
アルピナ車のアライメントデータは、そのお車の整備手帳に載ってます。
ですのでお越し頂いたアルピナのお客様に了承を得まして、アルピナ アライメントデータをアライメントテスター内のソフトに収集しております。(手作りデータです)
メーカーサイトより
■設計、製造/ZF SERVICE GmbH&VDF GmbH.
■生産拠点/ドイツシュヴァインフルト(Headquarters)&ハーゲン
■ダンパー基本構造/アウターケース(シェルケース)、内部パーツ、油脂類には純正同等以上の部材を採用。
幅広いOEMエンジニアリングで得た優れたノウハウを生かし、設定車種のキャラクターに合わせて減衰特性をファインチューニングしております。
■ダンパーデザイン/各車種専用設定により、正立タイプのシングルチューブとツインチューブを使い分け、最適化されたダンパーを採用。
耐腐食性に優れたスチールアウターシェルを採用。
アフターザックスの4本のダンパーの価格
4本のダンパーの価格
車種 |
4本のダンパーの価格 |
E46 |
¥90,000-(税別) |
E9X |
¥96,000-(税別) |
F1X |
¥134,000-(税別) |
F3X |
¥98,000-(税別) |
※別途取付け工賃が掛かります。
マウント、バンプラバー等の消耗品の交換が必要になる場合がございます。
お問い合わせについて
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