当社では数年前よりエンジン コンピューターチューニングを、させて頂いており、既に300台を超える実績がございますが、この度さらに繊細かつ綿密なチューニングデータを持つドイツチューナーとの出会いがあり、是非共とパートナーシップを結ぶ運びとなりましたが、そこには私達が求める理想の形が存在しています。
それは、ただ単にパワーを求めるだけのものでは無く、非常に普段使いにおいて使い易く、運転していてリズミカルで、まさに欲しいところに欲しいものがあるといったデータが備わっていますので、ドライビングが更に楽しくなる事をお約束できます。
「施工方法をご説明致します」
プログラミングインストールですが、ドイツとの交信ですので時差の関係で、午後2時頃からスタートします。
まずはお客様のノーマルデータを吸い上げ、ドイツへ送ります。
2~3時間程度でドイツからチューンされたデータが送られて来ます、そのデータをお客様のお車にインストールいたします。
各部のチェックをし、試運転させていただき異常がなければその時点で終了です。
もちろん日帰りでお帰りいただくことが可能です。
施工後、確かな変化を感じますが、NA車の場合は学習に300km走行程度の時間が必要になります。
実際、数多くのNA車に施工させていただきましたが、学習が済んだ後の変化にはかなり目を見張るものがあります。
是非とも一度お試しいただきたいです!
コンピューターチューニングを施工する前に必ずお客様のお車のトラブル診断を、させていただいております。せっかく素晴らしいデータをインストールしたとしても、お車に何かしらの故障やエラーコードが存在してしまっておりますと、本来の性能が出ませんし、余計な投資となってしまうからです。ですので万が一トラブルが発見できた際は、事前にトラブルを解消してからの施工が基本となります。
コンピューターチューニングはエンジンを停止し、イグニッションオンの状態で行われます。ですので完全な安定した電源供給が必要となります。 そこで私共は信頼のボッシュ製バッテリー充電器を導入し万全の体制にて行っております。万が一これらが、完全で無い場合は、エンジンコンピューターの破損といった最悪の事態もあり得るからなのです。
前述しましたように、このチューニングはNA車においても十分ご体感していただけますが、ことターボ車においては別格です。
パワーで+60~80Ps トルクでは+110~130Nmもの数値を示し、体感度はまさに強烈です。ところがこの数値もノーマル車よりも
低い回転数にて実現できますので、かえって街乗りは運転が楽になります。まるでアクセルの足に力を入れなくても、グイグイと車は前に進みます。ですので当然ながら燃費も向上します。またターボラグもノーマルと比較し、とてもスムーズな掛りとなりますので、スポーツ走行もより楽しく快適になります。ここで実際に施工していただいた方のお便りを、ご紹介致します。
ガルフストリーム様
帰りの東名で法定速度内?で加速してみましたが、4速までのフル加速は
特に強烈でした。
今のチョイ安タイヤでは吸収できずに、リヤタイヤが、あさっての方向に
行きそうになりヒヤヒヤしました。
サスキットもsachs RSー1を仕様変更せず、吊しのままだったら
危なかったです。
驚いたことがもう一点、一般道での燃費が約2割ほど良くなってました。
太かった1300回転あたりのトルクが更に太くなり、アクセル操作が
不要な程です。
また一段と楽しいクルマになりました。
◯島@135
殆どのお車は、車両のOBDポートよりデータの吸いだし、インストールが可能となりますが、ECU本体をばらさないと、できないモデルもあります。 当社では、そのどちらの場合においても対応が可能となっておりますので、事前にモデル等を、お教え下さい。
ここで皆様に、よくいただく、ご質問を紹介致します。