ホンダ車のチューニングで有名なSPOONが開発したテーパー角のアルミ製カラー。
ボディ剛性、操縦安定性、そして静粛性を向上させ、愛車のドライバビリティを激変させる製品です。
■■■■■■■ 【ガルフストリームのコメント】 ■■■■■■■
当社デモカーM3にリアと同サイズの265タイヤをフロントに履かせた時、当然ですがステアリングが、わだちに取られやすくなり、市街地での走行がとても困難だったのですが、このリジカラ装着により見事に改善されました。
ですので、標準タイヤをお使いでしたらこの製品のメリットをすぐにでも、ご体感していただけると思います。
ここで重要な事をお知らせします!! それは何かと申しますと!!
BMWのE系モデルに対しF系モデルの方がサブフレームとボルトとの隙間、クリアランスが大きいんです!
それは多分生産工程に置いて、プラスに働く為では、なかろうかと考えます。
ですので、リジカラ本体のリブの厚さも、F系モデル用の方が明らかに厚いんです。
写真左側がFモデル用でして、右がEモデル用です。センター部の厚みの差は歴然です。
ですので定評のあるリジカラですが、Fモデルの方がより体感度が高いって事になりましてもちろんEモデルの方にも喜んで頂いてますが、Fモデルの方の驚き様には段ちの差があります。
リジカラを付けることによってアライメントは狂います。
一番重要なのは取付け後のアライメント調整です。
当社ボッシュ製3Dアライメントテスターは正確無比であり、他社では+-の誤差の範囲に調整されるところが多いですが、当社では左右同数値に合わせている事実も皆様へのメリットになろうかと思います。
是非この機会をご利用下さい。
商品代金は一律全てのモデルで前後セット44,000円(税別)となります。(取付けは別途掛かります。)
一番重要な取付け後のアライメント調整工賃を、通常34,000円のところを1万円引きの24,000円(税別)にて承りたいと思います。
サブフレームは車にとって重要パーツの一部です。
しかし生産工場でのサブフレーム組み付け作業は,精度より作業性が重視されサブフレーム側もボディ側もクリアランスが作られています。
そのクリアランス(ブレ)がハンドリングに影響してしまいます。
国産車に比べBMWのクリアランスは小さい方ですが、それでもかなりのクリアランスが取られています。
ボディとサブフレームの終結部に挟むことで、そのブレを固定し設計値により近付けるのが、今回Beifallからリリースされたリジカラの愛称でお馴染のBMW用リジッドカラーです。(商標並びに特許取得済み)
このリジッドカラーを装着することで、ステアリングがダイレクトに感じ、またボディの剛性感も上がったことがわかります。
その結果、挙動に安定性が出てとても運転しやすくなります。
特に路面の悪い道路を走った時や雨天の走行時に、その効果をより体感できます。
リジットカラーの製作元スプーンさんのBMW適合表を見て頂くと実に圧倒されますので是非ご覧頂きたいです!